高崎音楽祭2008 有料公演 

Radio Takasaki presents
TAKASAKI CLUB JAZZ CIRCUIT
supported by KINGSTONE JAZZ CLUB


11月1日(土)
会場 1.ホール公演/高崎市文化会館
   2.アフターパーティー/高崎club FLEEZ、WOAL、club JAM
時間 1.ホール公演/開場 18:30 開演 19:00
   2.アフターパーティー/OPEN 23:00〜
料金 1.2.共通券5,000円(高崎市文化会館は全席指定)
    ※2.アフターパティーのみ18歳未満入場不可
出演 1.ホール公演/LIVE: Monday満ちる、JAZZTRONIK
           DJ:沖野修也(Kyoto Jazz Massive)
   2.アフターパティー/DJ:小林 径(Routine Jazz)
                沖野修也(Kyoto Jazz Massive)
                野崎良太(JAZZTRONIK)
               DJ KAWASAKI
               N.HASEGAWA(ASAYAKEPRODUCTION) ほか
            LIVE:Immigrant’s Bossa Band ほか
Lコード:72099

 

都内でも観られないクラブ・ジャスのオールスターズが、高崎に集結! 高崎音楽祭では毎年、最先端の音楽シーンのトレンドを取り入れてきました。今年は、今若者を中心に人気を集めるクラブミュージックシーンをピックアップ。その中でも注目の「クラブ・ジャズ」から日本を代表する2大DJの小林径(高崎出身)、そして沖野修也の出演が決定。ライブゲストには、ニューヨーク在住の女性シンガーMonday満ちる、そしてライブで絶大な支持を誇る野崎良太率いるスーパーユニットJAZZTRONIKの共演も実現しました。都内でも稀なクラブミュージックシーンのオールスターが、ここ高崎に集結します。また、今回は、クラブ・サーキット方式を採用し、ホール会場と高崎市内3箇所のクラブを自由に行き来できる画期的なイベントとなり注目を集めそうです。

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  • 小林 径
  • kobayashi
  • プロフィール

群馬県高崎市出身。小林径は、東京においてのクラブ・シーン創世期からの最重要人物であると言っても決して過言では無い。80年代、レア・グループ・マスターとして、南青山のバブリンダブからトゥールズ・バー、ミラーズ、ピカソ、アスホール、ラトゥン、ゴールド、第三倉庫( U.F.O.のラファエル・セバーグをはじめとするDJ陣もプレイしていた)を経た後、ルーム、クラブ円山、音、ワイヤー、オルガン・バー、ロック・ウエスト、DJバー・インクスティック(プロデューサー)、トゥーリア、イエロー、エンドマックス、キッス、ミックス、ループ、ファイ(プロデューサー)等など活躍を続けている。
一方海外ではLONDONにあるマダム・ジョジョのケブ・ダージのパーティーDEEP FUNKやヤング・ディサイプルズのフェミのクラブ・カモフラージュをはじめとする数々のプレイで高い評価を得ている。ミュージシャンのサポートDJとしては、ア・サーティン・レシオ、ラウンジ・リザーズ、ジェームス・テイラー・カルテット、JB'S、ブラン・ニュー・ヘヴィーズ、ロイ・エアーズ、プレスティッジ・オールスターズ、チャック・ブラウン&ソウル・サーチャーズ、DJのノーマン・ジェイ、フェミ、ラリー・レバン、ワイルド・パンチのミロなど共演し、チャック・ブラウンやノーマン・ジェイ、ジョン・ルーリーにも選曲を絶賛される。
イヴェント・クラブのプロデュースとしては、"THAT'S HEALIN' FEELIN "、" ROUTINE "、" FREE SOUL UNDER GROUND "、" PITICATO MAFIA "、" CLUB SKA "、" MILLION SECRETS OF JAZZ " 、"ROUTINE JAZZ" 等に代表される数々のイヴェントを手掛ける。レキシントンのプレスティッジ・レーベルのリイシュー・イヴェント、プレスティッジ・ジャズ・オールスターズ(ルー・ドナルソン、チャック・レイニー、 ブーチョ&ラテン・ソウル・ブラザーズ、ロイ・エアーズetc)のライヴと全国ツアーのプロデュース。2年連続で渋谷公会堂、オンエアーなどで行われ、 ジャズ・ファンクのブームとなる。
現在は青山 " fai " を中心としてイヴェントのプロデューサーとして活躍中。
一方音源制作では、ラスト・ポエッツのウマービン・ハッサン、ハウイB等が参加した『routine』(ビクター・エンタテインメント)、JB'Sの参加でニューヨークのD&Dにてレコーディングされた『J-FUNK EXPRESS』(パイオニアLDC)等が世界発売されており、2枚目のアルバムとなる『routine-complication-』-Soul Source Presents-(ユニバーサル・ミュージック)の発売など確固たる評価を獲得している。手掛けたREMIX作品も数多く、それらはSOUL BOSSA TORIO, ZEEBRA, FEMI KUTI, beret, JACKSON 5 (Soul Source), Horace Silver (Blue Note), Jackie & Roy, Yasuko Agawa 等に代表され、2002年から自身のレーベルRoutine Jazz Label , Routine Funk Labelを立ち上げ、翌年の03年から小林径氏とB-Bandj氏(元モンド・グロッソ、現在は瘋癲で活躍中)の新しいユニット『Dark Shadow』を展開する。現在大ヒットのコンピレーション・CDシリーズ『Routine Jazz#01?#11』までリリース。HMV渋谷でチャート・インする。04年12月には通算6枚目にあたる人気イタリア・クラブ・ジャズ・レーベル『Schema』の音源をセレクトしたコンピレーションCD『Routine Jazz Schema』は初のヨーロッパ進出、ニコラ・コンテにも絶賛され好調なセールスを記録。04年11月にはRoutine Jazz Labelから2枚目にあたる『New Morning 』Da Lata / Remix盤、05年4月に発売された「Routine Funk #03」はロンドン、ドイツ、ニューヨーク、フランス、オーストリアでもチャート・インし5ヶ国以上で高い評価を得ている。音楽プロデューサーとしては、ダンシング・トュ・ジャズ・シリーズのコンピレーションアルバム(ビクター社)、ブルー・ノート・ビター・グルーヴ(東芝EMI社)、フェラ・クティのコンピレーション・アルバム・ファンキエストグルーブ(ビクター社)、クワイエット・ストーム・シリーズ・コンピレーションの音質設計(ソニー様)、ピチカート・ファイブ、オーバードーズの音質設計、リミックス(クラブ・マガジン)のコンピレーション・アルバムのリミックス・トラック中でラスト・ポエッツのウマービン・ハッサンをゲストに制作。
http://www.routinerecords.co.jp/artist/index.html

  • 沖野 修也(Kyoto Jazz Massive)
  • okino
  • プロフィール

DJ/クリエイティブ・ディレクター。KYOTO JAZZ MASSIVE代表。TOKYO CROSSOVER/JAZZ FESTIVAL発起人。KYOTO JAZZ MASSIVE名義の「ECLIPSE」は、英国BBCラジオZUBBチャートで3週連続No.1を獲得。アルバム「Spirit Of The Sun」(COMPOST RECORDS)で全世界デビ ュー。06年リリースされた、初のソロ・アルバム『UNITED LEGENDS』は、全曲作曲を手掛け、10人のヴォーカリスト、10人のプロデューサーを迎え、メールのやりとりだけで制作された前代未聞の作品として大きな注目を集めた。この5年間で世界30ヶ国110都市に招聘され、CNNやBilboardでも取り上げられた本当の意味で世界標準をクリアできる数少ない日本人DJの一人。プロデューサーとしても、MONDO GROSSO、MONDAY満ちる、SLEEP WALKER、吉澤はじめ、JOYRIDE、DJ KAWASAKI、ROOT SOULを手がけ、高く評価されている。又、選曲家としての代表作は、目黒のデザインホテルCLASKAの1周年記念CD。06年秋に豊洲にオープンしたユナイテッド・シネマのラウンジ"Breathe"でも音楽設計を担当し、新たなコンセプト・コンピレーション「QUIET WAVE」をリリースした。世界初の選曲評論書『DJ 選曲術』(リットーミュージック)の発売、沖野修也主演、監督を想定した架空のサウンド・トラックのイメージ・キャラクターBLACK FINGER のNTT Docomo(富士通F902is)のプロモーションへの起用、日本人初のiTunesセレブリティリストへの登場、NIKE+iPodの選曲、りそな銀行TOKYO MIDTOWN支店の音楽プロデュースを手掛けるなど話題性には常に事欠かない。また、これまで、出演/企画した番組に、フジテレビ「Salon」、J-WAVE「MOONSPOTTING」、WOWOW「パリミラノコレクション」、TBS RADIO「CLUB EdGE」、NHK-BS「真夜中の王国」、「TOKYO DEEP」、テレビ朝日「FUTURE TRACKS→R」など。

  • Monday満ちる
  • monday
  • プロフィール

1963年8月19日東京生まれ。「Monday 満ちる」と両親のジャズピアニストの秋吉敏子とジャズサックス奏者のチャーリー・マリアーノに名付けられ、日本人とアメリカ人の両方の影響を継承している。音楽家である両親の血を引き明らかに彼女の中に音楽があること4 aa伺え、幼少の頃からアートに興味を示し、モダンダンスやバレエを8歳の時から5年間、クラシック・フルートを11歳の時から8年間学ぶ。ロサンゼルスで数々のフルートのコンテストで優勝した後、アームストロング・フルート・アソシエーションとインターロケン・アーツ・アカデミーの両方から奨学金を得る。1979年から1981年の間インターロケン・アーツ・アカデミーにフルタイムで出席し、在籍中に彼女は声の才能に気づき、フルートを専攻し学校のオーケストラで 演奏する傍ら声楽を副専攻して聖歌隊やコーラスグループなどで歌う。インターロケン・アーツ・アカデミーを卒業後、クラシック・フルートから声楽について更に真剣に取り組むようになる。1987年日本の映画監督、相米慎二氏にスカウトされ映画「光る女」にオペラ歌手として主演する。相米慎二氏は役者経験の全くない若者を起用することで知られている。Mondayは監督のリクエストとして、映画に出演する為に日本へ移ることを決意し、後に秋吉満ちるとしてデビュー。この「光る女」は1987年の国際東京映画祭に参加し最優秀女優賞、最優秀新人女優賞などを、キネマ旬報 、ジャパン・アカデミー、横浜フィルム・フェスティバルで受賞する。
日本での彼女のマネージメント会社はしきりに催促し女優として予測していなかった舞台やテレビの出演をする傍ら、彼女自身のラジオ番組でのホストまで活動を広げる。(J-WaveやFMTokyoなど) モデルとしてもメジャーな広告などに起用される(講談社、郵便貯金、NTT、最近ではフォア・ローゼズなど) そしてテレビに司会としても出演し、更にジャーナリストとしても挑戦し東京ジャーナルのレギュラー・ページで、とても話題になった. スウィッチ・マガジンでは "What Is Jazz"で ジョン・ルイス、チック・コリア、ウェイン・ショーターなど、多数の音楽家をインタビューし、それと同様に、ジャズに影響されたコマーシャル・ミュージックのニュー・ウェーブのピート・ロック、CL・スムース、ディガブル・プラネッツ 、グールー、ジャイルズ・パターソンなどもインタビューする。1991年にようやく彼女のルーツである音楽への道へ辿りつき、ソロとしてデビューアルバムを発表し1993年までには着々とレコーディングやリハーサルを開始。ソロとして、又はシンガー兼ライターとしてもDJ Krush, Mondo Grosso, Kyoto Jazz Massive, Basement Jaxx, UA, Masters At Work, Joe Clausell, Lisa Onoなど、その他多くのアーティスト達のコラボレーション作品をアルバムを日本で、後にはヨーロッパ、オーストラリア、南アメリカでもリリースする。そしてMondo Grosso, Wyolica, Soul Source Productions, Angelicaなどのリミックス・トラックのプロデュースも手がける。90年代の初めには、日本でのアシッド・ジャズの先駆者として知られ後に日本での数少ないアンダーグラウンド・クラブシーンにおいて数少ない女性のひとりとなる。クラブミュージック界から他にない彼女自身のスタイルを見つけ, プロデュースも手掛けるレアな女性シンガー・ソングライターに 成長したと間違いなく言えるだろう。 彼女は自身の作品をもプロデュースするレアな女性シンガー・ソングライターだ。Mondayは日本やヨーロッパで、数々のミュージック・フェスティバルやクラブに登場している。東京での Greater Tokyo Music Festival (2003), 岡山ジャズ・フェスティバル (2003), ニューヨークのBlue Note ClubsやSOBsを初めとするショー、日本でのツアー、斑尾でのNewport Jazz Festival (1999), The Baltic Jazz Festival (1999), North Sea Jazz Festival (1997), Montreux Jazz Festival (1997), Stuttgart Jazz Festival (1997), The Phoenix Festival (1996), Beppu Jazz Festival (1995)など。
現在はジャズ・トランペッターの夫、アレックス・シピアギン、息子とニューヨークに在住。そしてレコーディングやツアーを彼女自身のグループとしたり、他のアーティスト達とのコラボレーションをしている。最近では、アメリカではデビューアルバムとなるギターとヴォーカルのデュエット作品「Naked Breath」をリリースし、普段の彼女のプロデュースした作品の中からの更なる出発となっている。「Naked Breath」リリースされた。
http://www.mondaymichiru.com/

  • 野崎 良太(Jazztronik)
  • nozaki
  • プロフィール

Jazztronikとは野崎良太が率いる特定のメンバーを持たない自由なミュージック・プロジェクト。 1998年flower recordsより12 inch Single「Song Of Bebe」でデビュー。2003年6月、満を持して徳間ジャパン・コミュニケーションズからメジャー・デビュー。2006年夏、更なる飛躍を期して、Knife Edgeレーベル<Pony Canyon>に移籍を発表。2007年に入ってから2枚のProject Album「Love Tribe」「Beauty-Flow」、野崎良太名義では葉加瀬太郎氏のレーベルHat’s UnlimitedよりPiano Al「Life Syncopation」をリリースしている。そして移籍後初フルアルバム「Grand Blue」2007/6/27をリリースサウンド・プロデューサー、リミキサー、ミュージシャンとして数多のアーティストとコラボレーションを重ねてきた。葉加瀬太郎、Mondo Grosso,m-flo,TRF,ゴスペラーズ,中島美嘉・・・例を挙げると枚挙に暇がない。DJとしてもクラブイベント''Jazztronica!!''@渋谷 The Room(奇数月)'、'Love Tribe''@代官山 AIR w/社長(SOIL&"PIMP"SESSIONS)(偶数月)を主催し大盛況を得ている。海外では12inch Single「Dance with me 12inch version/SAMURAI」がDanny Krivit, Louie Vega等の多くのトップDJに支持を受け、Chez musicより12inch Single「SAMURAI-侍」がアメリカ及びヨーロッパ各地でリリースされスマッシュヒット。London Jazz Cafe、マンチェスター、NY、パリ、エジンバラ、ローマ、スロバキア、クロアチア、韓国でライブ、DJ、そしてSouthport Weekender等のフェスにも参加し大好評を得ている。

  • DJ KAWASAKI
  • kawasaki
  • プロフィール

ハウス/クロスオーバー界の最重要人物の一人。'05年に 「BLAZIN’」でKING STREETから世界デビューを果たす。 '06年デビュー・アルバム『BEAUTIFUL』 (COLUMBIA)をリ リース。その端正なルックスで人気を博しただけでなく、メロディアス なハウスの復権と女性モデルを起用したヴィジュアルのコンビネーショ ンの考案で、一躍ジャパニーズ・ハウスの立役者となった。リミキ サー/プロデューサーとしても、KYOTO JAZZ MASSIVE 、 吉澤はじめ 、ANANDA PROJECT、STUDIO APARTMENT、TOWA TEI、GORDON CHAMBERSのリミックス、HERBIE HANCOCK「処女航海」のカバー等、"カワサキ・ビート"と呼ばれる独特のリズムで次々と作品を手がけている。更に、サウンド・プロデュースを担当した楽曲、沖野修也の「SHINE」は、ヨーロッパで大きな成功を収めているレーベル、DEFECTEDからリリースされている。'07年 1月に作品集『BEAUTIFUL TOO』、'07年9月『The Room Weekender 15th anniversary special edition compiled by DJ KAWASAKI』をリリース。08年1月には待望の2ndアルバム『YOU CAN MAKE IT』を発表し大きな話題となる。08年2月『LUIRE presents DJ KAWASAKI × Papa Records』、08年3月『theory × DJ KAWASAKI』、4月『KING OF NEW YORK 3- Mixed by DAISHI DANCE & DJ KAWASAKI』をリリース。同4月リリース、カリスマモデル藤井リナ1st Collection Album『LENA 』の全曲プロデュースを手掛けた。この2年間で制作した楽曲は50曲を越え、現在、最もヒットを量産す るクリエーターとして高く評価されている。8月には、最新作品集『MOST WANTED?DJ KAWASAKI WORKS JAPANESE EDITION』を発売し、10/29には『MOST WANTED?DJ KAWASAKI WORKS INTERNATIONAL EDITION』を発売。
http://www.extra-freedom.co.jp/artists/dj_kawasaki/

  • immigrant's bossa band
  • bossaband
  • プロフィール

“Mellow & Funky! Cool but Hot! Jazzy Brazilian Sound”。そして “伝わる”ライブをキーワードに Ray (Vo+Gt) と NOBU (Perc) を中心に2003年に結成された和製ブラジリアン・ジャズ・バンド。小林 径氏がDJを務める “Routine Jazz” や、須永 辰緒氏がプロデュースするイベント “夜ジャズ” 連続出演、“World Standard West、World Standard in Shizuoka”,渋谷 Oragan Bar、“東京 JAZZ 2006 Pre LIVE”、東京・名古屋・大阪・仙台の apple store も制覇などなど、クラブ主体ながらも年間60本以上のライブ活動を行う。ジャパニーズ・ボサノヴァの人気コンピアルバム「Tokyo Bossa Nova」、シリーズトータルで10万枚を超える人気コンピレーションシリーズ「カフェ・アプリティーヴォ」の新シリーズ「和ペリティーボ」へ楽曲を提供。2006年11月 J-WAVE のインターネットラジオ Brandnew J でヘビーローテーション、リアルタイムランキングで1位を獲得。2007年3月23日、新作「IMMIGRANT'S E.P.」をアナログオンリーでリリースし、Dance Music Records のトータルセールスチャートで1位を獲得するなど様々な層のオーディエンスからの支持を受け、急速に成長を続ける現在最も注目されるバンドの一つである。最新作は、2008年6月6日に3rd アルバム"記憶"(初回限定でCD+DVD付き)をリリースした。 
http://www.i-bossaband.com/

  • 森田 昌典(STUDIO APARTMENT)
  • morita
  • プロフィール

DJとして日本全国及び世界各国で活動。2008年はcielo(NY)でのプレイを皮切りに、WMC(Miami)、Southport Weekender(UK)といった大型フェスへの出演、更にはMinistry Of Sounds(UK)、Pacha(Ibiza)、ADE(Amsterdam)への出演も決定し、益々活動の場を世界へ広げる。レジデントパーティー・MUSeUMは 東京、京都、Seoul、Miami等、様々な地域で開催。その パーティーと連動させたミックスCDシリーズ『MUSeUM』や、コンピレーションCDシリーズ『TOOL』など、自身が監修した多くの作品をリリース。ファッション業界(Paris Collection、Tokyo Girls Collection、Kobe Collection、他)や、アート及びIT業界(蜷川美花、 NTT DoCoMo、au、他)とのコラボレーションも多数。又、 阿部登とのトラックユニット・STUDIO APARTMENTとして、数々の音源をリリース。これまでに『PARAISO TERRESTRE』、『WORLD LINE』、『PEOPLE TO PEOPLE』、『FOR HER FOR HIM FOR YOU』といった4枚のオリジナルアルバムを発表。代表曲であ る"Flight"は、King Street(US)、Defected(UK)、Ricanstraction(US)、Slip'N'Slide(UK)、Soul Heaven(UK)、Time Records(ITA)等、数多くのレーベルからリリースさ れ、世界的ヒットを収める。その他の多くの楽曲もhedkandi(UK)、Pschent(FRA)、Fierce Angel(UK)、 Blaze Imprints(US)等、様々なレーベルからリリースされ、STUDIO APARTMENTの名は一気に世界のダンスミュージックシーンへ。アルバム単位としては初となるワールドデビュー盤をKingStreet(NY)よりリリース。世界最高峰のレーベル・Defected(UK)とも契約し、『STUDIO APARTMENT In The House』(9月予定)を含 め、これから様々な楽曲がリリースされる予定である。国内では、Crystal Kay、Def Tech、Misia、伊藤由奈、土屋アンナ、鈴木あみ、キマグレン等、多数のメジャーアーティストのプロデュース及びリミックスを担当し、確固たる地位を確立。2006年より自身が主宰するダンスミュージックレーベル「Apt.」を設立。DAISHI DANCE、Pax Japonica Groove、NomadFoundationといった日本人アーティストの発掘育成や Timmy Regisford、DennisFerrer、Kerri Chandler、Tiger Stripes、DJ Oji 等の海外アーティストの良質品をいち早く日本に紹介している。
http://www.nwp.co.jp/studio_apartment/

  • 渡辺 雅美 vibraphone(The Fascinations)
  • プロフィール

東京都出身。マリンバ、ヴィブラフォンの日本における第一人者である渡辺義章の長 男として生を受ける。幼少よりクラシックを学び、武蔵野音楽学院にてジャズ.ヴァイブ、作曲法、和声学、ジャズ理論、アドリブ理論を大井貴司氏、浜田均氏に師事。00年、ポリスター.レコード1970スタジオでレコーディング.セッションを開始。02年、ファシネイションズとしてデビュー・アルバム『Soulful Strut』(polystar)を発表。03年、ハピネス.レコーズ『Tokyo Bossa Nova』に参加。04年、2ndアルバム『the fascinations』をリリース。ブルーノート65周年コンピに小林径氏のアシスタント・プロデューサーとして参加。須永辰緒氏のMIX CD『WORLD STANDARD 04』に「fascinated groove」が収録される。05年 小林径氏のMIX CD『routin jazz vol.6』 に「fascinated blues」が収録。06年、3rdアルバム『color code』をリリース。07年 ヴィレッジヴァンガード限定ミニアルバム『my funny vibraphone』をリリース。3rd収録の「Lovin' You」が人気コンピ『Colours of Groove V』と、HMV特典CD 『PLAYLIST 8』に収録される。現在日本におけるヴィブラフォン奏者としての地位を確立しつつある。
http://www.the-fascinations.net/

  • N.HASEGAWA (Asayake Production)
  • プロフィール

高崎Halftime Recordsオーナー。高崎〜北関東周辺のクラブシーンを支え続けた親分的な存在(その風貌・風格も超親分肌!)。世界を駆け巡りレコードを堀り続けたその天才的知識と、巧みなDJセンスでフロアを圧倒する。2005年よりAsayakeProductionに正式加入。現在は同じく、Organ Barでの「朝焼け番長(第二火曜日)」、「Asayake Breaks(第三金曜日)」を中心に、全国多方面のクラブでDJ活動中。 Mix Tape "Afromatic"シリーズをリリース。現在久しぶりとなるMIX CDシリーズを制作中!
http://www.asayake.net/

 

 高崎音楽祭2008 有料公演