北関東・北信越最大 いつも新しい音楽の祝祭

TAKASAKI CLUB JAZZ FESTIVAL

TAKASAKI CLUB JAZZ FESTIVAL

 

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11月2日|月| 18時30分開場 19時開演  エテルナ高崎(高崎駅東口より徒歩3分)

 

出演:DJ = KYOTO JAZZ MASSIVE(沖野修也、沖野好洋) / 小林 径       
      N.HASEGAWA / KSJC and more... 
   LIVE = Jazztronik / 吉澤はじめバンド
        多和田えみ and more...

 

料金:5,500円(オールスタンディング)

 

※22時以降の18歳未満のご入場はお断りします。
※入場時にIDチェックをさせていただきますので身分証明書をお持ち下さい。

 

Lコード:71732(プレイガイドのご案内)

 

昨年大きな話題となったTAKASAKI CLUB JAZZ FESTIVALを再び開催。日本を代表するクラブミュージックシーンのオールスターが、ここ高崎に集結します。ライブゲストには、昨年に引き続きJazztronikと若手注目度No.1のディーバ多和田えみが登場!
更に、沖野修也DJ20周年で注目度アップ! ブライダル会場エテルナ高崎をクラブアレンジし、ゴージャスでおしゃれな夜を演出します。
     
PROFILE    
prof1  

KYOTO JAZZ MASSIVE
90年代初頭にDJユニット"KYOTO JAZZ MASSIVE"を結成。
10年以上に渡り日本のクロスオーバー/ジャズ・シーンを支え、 同時に海外進出も成功させて来た。
94年、ファースト・プロダクションとなるコンピレーション"KYOTO JAZZ MASSIVE/V.A"をリリース。
00年にはドイツのCOMPOST RECORDSと契約し、ファースト・シングル『ECLIPSE/SILENT MESSENGER』をリリース。ECLIPSE はBBCラジオZUBBチャートで3週連続1位を獲得。
02年にファースト・アルバム 『SPIRIT OF THE SUN』を全世界リリース。名実共に世界的なアーティストとなる。
DJとしての国内での活動はもちろん、ヨーロッパ各国、アメリカを始めとする世界各国で定期的に広範囲に渡るツアーを敢行し高い評価を得ている。
04年12月、ヴォーカルにベンベ・セグエ、ヴァネッサ・フリーマンを迎え、初のKYOTO JAZZ MASSIVE LIVE SETを恵比寿ガーデンプレイスにて披露。
その後、RISING SUN ROCK FESTIVAL、TOKYO CROSSOVER/JAZZ FESTIVAL等、国内のビッグ・フェスティバルや様々なイベントにてオーディエンスを魅了している。
06年にはヨーロッパ・ツアーを行い成功を収めた。
現在、待望の2ndアルバムを製作中。

     
prof2  

小林 径
小林径(Routine Jazz)黎明期である80年代からDJ活動を始め、常に日本のクラブ・シーンの中心的な存在として現在まで活動を続けている。90年代は、プレスティッジ・レーベルのリイシューなど通じて、ジャズ・ファンク・ブームのオリジネーターとして脚光をあびる。当時、ルー・ドナルソン、ロイ・エアーズ、バーナード・パーディーらのライブのプロデュースも行っている。最近では、ジョシュア・レッドマン、菊地雅章、他多種多様なジャズを混在させたイベント「The Shape Of Jazz To Come」をスタジオ・コーストで大規模に行った。制作では、メシオ・パーカーをフューチャーしたデビッド・マシューズの『J-FUNK EXPRESS』、『routine』他多数。最新作は「Routine Jazz RICKY-TICK」、「Routine Jazz SCHEMA BOSSA」が発売中。初のクラシック音源からの選曲である「Routine Jazz CLASSC」が発売予定である。代表作の「routine」、「Routine Jazz」シリーズは、20タイトルを越え世界的なジャズDJのジャイルス・ピーターソンもレコメンドする程評価が高い。「Routine Jazz Sextet」は著名なジャズ評論家の寺島靖国氏が解説するなどクラブ・ジャズ初の本格的なジャズ・アルバムとして国内外でも賞賛される。

     
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野崎 良太 (Jazztronik)
Jazztronikとは野崎良太が率いる特定のメンバーを持たない自由なミュージック・プロジェクト。
2003年6月徳間ジャパン・コミュニケーションズからメジャー・デビュー。
2006年夏Knife Edgeレーベル<Pony Canyon>に移籍。
2007になってからは2枚のプロジェクトアルバム「Love Tribe」,「Beauty-Flow」、フルアルバム「Grand Blue」、野崎良太名義ではピアノソロアルバム「Life Syncopation」リリース。
ロンドンのDefectedレーベルの大ヒットMix CDシリーズ「In The House」にも日本人アーティストとして初参加。
活動10周年を迎えた2008年、7/16企画ミニアルバム「Repro」、12/17 Full Al「JTK」(フィーチャリングアーティスト:小泉今日子、JUJU、武田真治他)がリリースされた。
2009年になってもその活動はとどまる事を知らない。2/18に初の2枚組外仕事集「Jazztronik Works」そして3/18に現在開催している2つのレギュラーパーティー「Lovet Tribe」、「Jazztronica !!」をまとめたMix CD「Lovetronica !!」がリリースされ、2009年9月16日、2年半ぶりに野崎良太名義でピアノソロアルバム「bird of passage」がリリースされた。(彫刻の森40周年記念音楽を収録)

サウンド・プロデューサー、リミキサー、ミュージシャンとしても数多のアーティストとコラボレーションを重ねてきている。
葉加瀬太郎、Mondo Grosso, m-flo, TRF, クリスタル・ケイ、ゴスペラーズ, 山崎まさよし、琉球DISCO、椎名林檎、Coming Century等 ・・・例を挙げると枚挙に暇がない。
近年は「未来講師めぐる」、「Real Clothes」、「Love Game」といったドラマ音楽も手がけ活動の幅をさらに広げている。

DJとしてもクラブイベント''Jazztronica!!''@渋谷 The Room(奇数月)、
''Love Tribe''@代官山 AIR w/社長(SOIL&"PIMP"SESSIONS)(偶数月)
を主催し大盛況を得ている。

海外では12inch Single「Dance with me 12inch version/SAMURAI」がDanny Krivit, Louie Vega等の多くのトップDJに支持を受け、Chez musicより12inch Single「SAMURAI-侍」がアメリカ及びヨーロッパ各地でリリースされスマッシュヒット。
London Jazz Cafe、マンチェスター、NY、パリ、エジンバラ、ローマ、スロバキア、クロアチア、アイルランド、韓国等でライブ、DJ、そしてSouthport Weekender等のフェスにも参加し大好評を得ている。
Official HP : http://www.Jazztronik.com
所属事務所Styrismがボーカリスト、クリエーターを募集中。詳しくはwww.styrism.comまで

     
prof4  

吉澤はじめトリオ
いずれもリーダーとして自己のバンドを率いながら唯一無比の才能を国 内外に輝かせる、ジャズ界屈指のアーティストたちによるスーパートリオ
吉澤はじめ(Key)
NYブルーノートのアフターアワーズピアニストとして活躍後、91年UKデビュー。帰国後、モンドグロッソ、キョウト・ジャズ・ マッシブ、スリープ・ウォーカーなどのクラブ系ユニットにおいて中心的な役割を果たす。アドリブ誌において、2007、2008年と2年連続で最優秀クラブ・アルバムを受賞中。昨年末ソロとしての7枚目のアルバムをリリース。
荒巻茂生(B)
大西順子トリオ在籍時の1996年、スイングジャーナル誌ジャズ・ベーシスト人気NO.1に選ばれた後、自己のバンドARAMAKI BANDを結成、類いまれなるオリジナリティに溢れるサウンドを展開。2008年リリースの初ソロ・アルバム「From the far east」で彼の独特な世界観を体験できる。
本田珠也(Ds)
父を本田竹広、母をチコ本田、叔父に渡辺貞夫に持つジャズ界のスーパーサラブレットにして正真正銘の天才ドラマー。PLANET XやEJTBといった自己のバンドにおいて、ジャズの常識を超えたサウンドとドラミングでリスナーを魅了する。ダイナミックでかつハートウォーミ ングなドラマー。

     
prof5  

多和田 えみ
05年、高校卒業後カナダでの語学留学中にストリートジャズバンドに参加。帰国後の06年より沖縄で本格的なライヴ活動を開始。07年5月、沖縄限定で発売したシングル“ネガイノソラ”が見事インディーチャートNo.1に輝く。10月にはA.C.ジョビンのカヴァー曲“This Happy Madness”を発表。翌11月より活動の拠点を沖縄から東京に移し、自身のバンド<多和田えみ&The Soul Infinity>を結成、全国各地で積極的にライヴ展開。

08年1月、レゲエアレンジで聴かせる風味堂のカヴァー曲“ゆらゆら”を発表。続く2月、多和田えみの処女作となるオリジナル・バラード“CAN’T REACH”を発表。さらに3月、DJ KAWASAKIのフィーチャリング・ヴォーカルで発表された“INTO YOU”がフロアヒット。そして4月23日、各方面音楽ファン注目の中、待望の全国デビューミニアルバム『∞infinity∞』を発売。リードトラック“Naturally”は、CDTVオープニングテーマや全国FM23局のパワープレイに選ばれ、スマッシュヒットを記録。続く7月23日、大沢伸一がプロデュースを手掛けた名曲“FLOWERS”をリードトラックに、クラブシーンの豪華DJクリエイター陣と仕上げた傑作2ndミニアルバム『LOVE&PEACE』を発売。FUJI ROCK FESTINALはじめとした全国各地のライヴイヴェントに多数出演し話題沸騰。10月からは、スズキ<SPLASH>のTVCMソングとして録音されたThree Dog Nightの名曲 “Joy To The World”のカヴァー音源が全国TV局で大量ONAIR。未発売音源のため問い合わせが殺到。11月には東京・大阪で開催された「SOUL REVUE 2008」に出演し、Ryan Shaw、Rickie-Gらと共演。12月10日には、極上のクリスマス・スタンダード“The Christmas Song”を配信限定シングルとして発表し、デビューイヤーを締めくくった。

09年3月18日、USENトップ10ヒットとなった“Baby Come Close To Me”をリードトラックに、彼女の真骨頂であるメロウ&スィートなR&Bをコンセプトにした3rdミニアルバム『Sweet Soul Love』を発売。同時に<多和田えみ&The Soul Infinity>として初の全国ワンマンライヴ・ツアーを東京・大阪・沖縄にて敢行。5月にはクラブシーンで話題のJazzin’parkのフィーチャリング・ヴォーカルを務めた“Brand New Day”を発表。全国各地のクラヴイヴェントで熱演。続く6月24日、Saigenjiとのコラボセッションから生まれ、全国ロードショー映画『築城せよ!』の主題歌として完成させた名曲“時の空”を、多和田えみ名義による初のシングルCDとして発売。さらにこの楽曲はTBS系全国ネット番組「世界ふしぎ発見!」のエンディングテーマにも選ばれた。同月沖縄で行われたBEGIN主宰による「うたの日カーニバル2009」にも出演、5万人を前に熱唱。翌7月には、RYUKYUDISKOのフィーチャリング・ヴォーカルを務めた“Starlight Waltz”“てぃんさぐぬ花”を発表。彼らと共にROCK IN JAPAN、SUMMER SONICといった大規模な夏フェスにも参戦。9月には、鈴木雅之、ゴスペラーズ、Scoop On Somebodyがメインアクトを務める「SOULPOWER2009」にゲスト出演を果たし、日本武道館と大阪城ホールで熱いパフォーマンスを披露。そして遂に11月4日、珠玉のバラード作品“涙ノ音”をリードシングルに、代表曲をほぼ網羅した全16曲収録の待望の1stフルアルバム『SINGS』を発売する!!

     

 

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