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 菊地 成孔
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 菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール
 
 ラジオ高崎 公開録音
 「高崎音楽祭2010 菊地成孔 映画と映画音楽と音楽」
 観覧のご案内

Takasaki Jazz

菊地 成孔とペペ・トルメント・アスカラール

11月2日[火]

18時30分開場 19時開演

高崎市文化会館

料金=4,000円(全席指定)

Lコード:73155 (プレイガイドのご案内)

ピアノ、ウッドベース、二群のパーカッション、弦楽四重奏、バンドネオン、ハープ、そして菊地成孔によるサックス/ヴォーカル/コンダクツの11人編成の世界でも類を見ない奇妙な編成の“オーケストラ”の高崎初ライブ。都市部で熱狂的な支持を得ている彼らのステージをお見逃しなく。

—musicians—
菊地成孔(sax,vocal,conductor), 早川純(bandoneon), 林正樹(piano),
鳥越啓介(bass), 大儀見元(percussion), 田中倫明(percussion), 堀米綾(harp),
吉田翔平(1st violin), 楢村海香(2nd violin), 菊地幹代(viola), 徳澤青弦(cello),

出演 = 菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール


●菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール プロフィール
<色男による(ペペ)/砂糖漬けの(トルメント)/拷問(アスカラール)>という名を持つ、世界でも類を見ない奇妙な編成のオーケストラ(ピアノ、ウッドベース、二群のパーカッション、弦楽四重奏、バンドネオン、ハープ、そして菊地によるサックス/ヴォーカル/コンダクツの11人編成)は、2005 年に発表した『南米のエリザベス・テイラー』のステージアクト用のスペシャル・ユニットとして結成され、2010年6月で活動5周年を迎える。
映画に呪われた非映画音楽と銘打った『記憶喪失学』(2008/10/29)でメンバーを一新し、ソプラノ歌手・林正子をゲストに迎えた最新作『ニューヨーク・ヘルソニック・バレエ』(2009/10/28)では北米、オペラ、バレエ、サルサへの接触を試み、日本人によるアコースティック・アフロビートの極北とも言える、ダンサブルな方向に大きく舵を切ることになる。また同時期に菊地成孔初となる12インチアナログ盤『バイレ・エクゾシズモ』を500枚限定で発売し、現在ライブではDCPRGを想起させる様な、フロアの熱狂を提供するバンドとしてのキャラクターも開拓している。