el tempo

10.14 MONel tempo directed by
シシド・カフカ/サンティアゴ・バスケス

ドラムボーカルのスタイルでデビューし、今や女優としても活躍するシシド・カフカさん。そんな彼女がアルゼンチン・ブエノスアイレス発祥の即興リズムイベント「el tempo」をプロデュース。アルゼンチンが生んだ鬼才、サンティアゴ・バスケスさんを迎え、ノンストップで圧巻の演奏を披露します。

[サンティアゴ・バスケス参加中止のお知らせ]

今回の台風19号の影響で、来日予定でしたサンティアゴ・バスケスの飛行機が予定通り飛ばず、未だ足止めされている状況です。
誠に残念ながら14日予定している高崎音楽祭の昼公演(14時〜)にサンティアゴ・バスケスは参加できなくなってしまいました。夜公演にもまだ間に合うかどうかは定かではございませんが、明日14日朝に再度お知らせ致します。
当イベント、サンティアゴ・バスケスの出演を楽しみにお待ちいただいておりました皆様には、大変申し訳ありませんが、どうぞご了承いただければと思います。
また、明日お越しいただく皆様には、未だ交通機関の乱れが予測されますので、どうぞ余裕を持ってお気をつけてお越し下さいませ。

日時 2019年10月14日(月・祝)[1部]14:00開演(13:30開場) [2部]18:30開演(18:00開場)
会場 高崎芸術劇場 スタジオシアター
出演 シシド・カフカ
サンティアゴ・バスケス ※上記理由により昼公演参加中止
[以下50音順]
Izpon(BANDERAS など)
伊藤大地 NEW
岩原大輔(旅猫油団、小沼ようすけtrio)
歌川菜穂(赤い公園) NEW
浦山一悟(ACIDMAN) NEW
岡部洋一(ROVO)
金子ノブアキ (RIZE、AA=)※2部のみ
ケイタイモ(WUJA BIN BIN など)
Show(Survive Said The Prophet)
はたけやま裕
MASUO(BACK DROP BOMB、PONTIACS、J)
芳垣安洋(ROVO、Orquesta Libre、Orquesta Nudge! Nudge! など)
チケット ¥6,000(全席指定)※未就学児は入場できません。

インターネット先行販売: 2019年6月26日(水)10:00〜 (「1.高崎芸術劇場メンバーズ」だけ)
一般発売: 2019年6月28日(金)10:00〜
プレイガイド
お問合せ 高崎音楽祭事務局 TEL: 027-322-9195

シシド・カフカ

シシド・カフカ

ドラムヴォーカルのスタイルで2012年「愛する覚悟」でCDデビューし、2013年9月ファーストアルバム「カフカナイズ」発売。その後、フジテレビ「新堂本兄弟」への出演や、TVCMでも話題に。2017年、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」に久坂早苗役で好演し一気に話題となる。

昨年は3rdアルバム「DOUBLE TONE」をリリースし、今年3月に公開した映画「家族のレシピ」でも主題歌を担当。最近ではTBSドラマ「わたし、定時で帰ります。」に出演や、今春からリニューアルした、テレビ東京毎週土曜22時放送「新・美の巨人たち」でもナビゲーターとして出演するなどミュージシャンとして各FESなどへの出演の他、女優、モデルなど多方面で活躍している。

現在フジテレビNEXT「TOKYOSESSION–ROCKIN’GAMBLER–」、bayfm「土曜の夜にはカラスが鳴く」、Eテレ「高校講座美術1」にレギュラー出演中。

サンティアゴ・バスケス

サンティアゴ・バスケス

アルゼンチンを代表する打楽器ほか多様な楽器の演奏者、作曲家、指揮者、文化イベントの仕掛け人。10歳からドラムを始め17歳で最初のツアーにでる。以来、600を超える国内外のプロジェクトで活動している。Puente Celeste, La Grande, Colectivo Eterofonico, BloqueTangoなど数多くのバンド、ユニットで活動し、日本でも勝井祐二、山本精一などとツアーをおこない芳垣安洋とAnima Mundi Vazquez-Yoshigakiとしてアルバムを発表。音楽家、教育者、セラピスト、市民向けの活動「リズムと打楽器そして歌の話法」も世界各地で開催している。

el tempo

el tempo

アルゼンチン、ブエノスアイレス発。「Rhythm with Signs」は、パーカッション奏者でありプロデューサーとしても活躍するサンティアゴ・バスケスが開発したサイン・システム。100種を超えるハンド・サインを「コンダクター」が操り指示を出すことで、複数の奏者による即興演奏を可能とする。観客が放つ空気を感じ取り表現する為、一期一会なセッションを創造するのが、このサイン・システム最大の魅力。2006年より開催され、毎週2000人が足を運ぶパーカッション・イベント「LA BOMBA DE TIEMPO(ラ・ボンバ・デ・ティエンポ)」や、ジャンルを超えて奏者を招きセッションを行う「LA GRANDE(ラ・グランデ)」など、サイン・システムを導入したイベントは現地ブエノスアイレスで人気を博し、高い評価を得ている。そのサイン・システムを使用したリズム・イベント「el tempo(エル・テンポ)」を、モデルや女優としてもマルチに活躍するドラムヴォーカリストのシシド・カフカがプロデュース。サイン・システムの創設者であるバスケスの指導のもと、独自構成で開催する。2017年にデビュー5周年を迎えたシシドが、原点に立ち返り挑戦する「el tempo(エル・テンポ)」は、シシドのミュージシャンとしての新たなステージの幕開けとしても注目のイベント。

Izpon (BANDERAS など)

Izpon

伊藤大地 NEW

伊藤大地

歌川菜穂 (赤い公園)NEW

歌川菜穂

浦山一悟 (ACIDMAN)NEW

浦山一悟

岩原大輔 (旅猫油団、小沼ようすけtrio)

岩原大輔

岡部洋一 (ROVO)

岡部洋一

金子ノブアキ (RIZE、AA=)※2部のみ

金子ノブアキ

ケイタイモ (WUJA BIN BIN など)

ケイタイモ

Show (Survive Said The Prophet)

Show

はたけやま裕

はたけやま裕

MASUO (BACK DROP BOMB、PONTIACS、J)

MASUO

芳垣安洋 (ROVO、Orquesta Libre、Orquesta Nudge! Nudge! など)

芳垣安洋